注)管理人フィンランド語さっぱりです。英訳を参考にしました。
*どうしても分からない所は図書館の簡易芬和辞典を参照玉砕。
*カレワラも読んだけどあまり役に立ってない気がする。
*音の数が原曲と合ってない所は工夫して歌っちゃって下さい。
*かなりのフィーリング訳です。明らかに勘違いだろ!
という点はこっそりご指摘願います。
アルバム「イキ」より
Tuulen Tunto (To Feel the Wind)
冷たい風の吹くときは
吹きつく寒さを身にまとい
冷たい風に護ってもらおう
吹きつく寒さに晒されながら
身を切るような風が吹く
私を護る風が吹く
暗い気分を吹き飛ばし
沈んだ心に火を点けるため
*)この焦がるる熱い想い運びゆけ
秋の夜の腕(かいな)へと
見果てぬ夢 その息吹に乗せて
夜闇に抱だかせよ
今や私の心の中を
冷えた大気が駆け抜ける
天空より吹き下ろし
雲間縫う風をただ感じてる
*)《くりかえし》
これで私の役目は済んだ
未知の世界が行く手に待つ
私の道は風の道
風の吹きすさぶ厳しき旅路
焦がるる熱い想い 運びゆけ
秋の夜の腕へと
はるか彼方 上空へと昇り
届け、星屑の園まで
ゆったりしたいい曲。「ヴィヒマ」の曲もそうですが
ヴァルティナの曲の中では日本人好みな感じ。
オケ付きのノリノリで歌うのが似合いそうです。
サビの言葉は冷たい風に向かって
言ってるんでしょうか。
最後に一言。秋の夜の腕って何なんだ!